【与謝野町】丹後でガツンとしたラーメン食べるなら「麺屋チャクリキ」

丹後ブラック

こんにちは、丹後のグルメを探し求めて日々徘徊しております。スギです。

さて今回は久しぶりのラーメン屋さんの記事。前回の「らーめん跳満」さんからほぼカフェしか記事にしておりませんでしたが、ガツンとくるラーメンが食べたくなり「麺屋チャクリキ」さんに行ってきました。

チャクリキの外観

その日は知人のDIYを手伝ったため、もうヘトヘト。空腹+体が塩分を求めていました。

そのDIYを主催した友人の大ちゃんと「夜はがっつりメシ食いたいね。」ということになり、「麺屋チャクリキ」さんへ行くことに。

チャクリキ 店舗

闇夜に煌々と光る看板。あー、余計お腹減ってきた。早くラーメンにありつきたい。

駐車場は隣接した店舗さんと共有なので、かなり広め。

チャクリキ

チャクリキの店内

店内は落ち着いた感じの作り。

「そば屋のような店舗デザイン」がコンセプトということで、ゆっくり食事できるようボックス席もあります。

席はカウンター席9席の他、2人掛け席を2つ、4人掛け席を1つ、ファミリー向け6人掛けボックス席が1つ。

チャクリキ 店内

チャクリキのメニュー

このお店の特徴としてメニューがかなり充実してます。

ラーメン各種、黒ラーメン、つけ麺と様々なジャンルがあり、いつも迷う。

チャクリキ メニュー

こちらは「くろ麺編」。濃い醤油ベースのラーメン達。ぼくはチャクリキといったらこのイメージ。

チャクリキ ラーメンメニュー

こちらは「らーめん編」。スタンダードなものに加え、とり塩らーめんなんかもあります。

チャクリキ つけ麺メニュー

こちらは「つけ麺編」。一緒に行った大ちゃんもだけど、「チャクリキはつけ麺」派の人も多い。

チャクリキ 食べ方メニュー

つけ麺メニューの裏側には、美味しいつけ麺の食べ方がぎっしりと。こういうこだわり好きです。

体内の塩分濃度と相談しながら、「今日働いたし!」ということで丹後ブラックに決定。

丹後の名を冠する黒らーめん「丹後ブラック」

見よ!この黒さ!

見た目だけでかなりパンチあります。

それではいただきます。

丹後ブラック

うん。このパンチのある味求めてた。醤油と胡椒がよく効いてる。

このラーメンの醤油は丹後のものを使ってるらしく、地域への愛も感じる一杯。

肉体労働の後にはやっぱこれですね。

ただ後味は結構スッキリしてて、食が進みます。

丹後ブラック

そしてこの極厚チャーシュー。箸で持ちきれないほどのボリューム。

がっつりいきたい今日のぼくに応えてくれます。

なんでも店長さんのポリシーが「無難な一杯よりも、印象に残る一杯」とのこと。見事に体現してくれています。

丹後ブラック 極厚チャーシュー

かなりのボリュームでしたが、結構ペロッと食べられちゃいました。

ちなみにこの店には「漢(おとこ)のブラック」というメニューがあり、丹後ブラックよりさらにインパクトのある味に仕上がっているとのこと。興味のある方は是非!

まとめ

丹後でパンチのあるラーメンをお探しなら「麺屋チャクリキ」へ。きっとあなたの期待に応えてくれます。

今回はレポートしてませんが、パンチのある味が苦手な方はつけ麺も美味しいのでオススメですよ。

麺家チャクリキ

  • 住所:〒629-2303 京都府与謝郡与謝野町字石川534-1
  • 営業時間
    平日 11:30〜14:30 18:00〜23:00
    土日 11:00〜15:00 17:30〜23:00 LO 22:45
  • 定休日:水曜日
  • TEL:0772-42-3162
  • アクセス:京都縦貫自動車道「与謝天橋立IC」から車で6分
  • Webサイト:http://menya-chakuriki.jp/

丹後ブラック