スギ(杉本健治)のプロフィール

ここではこのブログ「サトウミツヅリ」とぼくスギについて書いています。

上の写真はぼくの住む伊根町(京都府)の舟屋群。

このゆったりとした風景を見ていると本当に癒されます。まさに里海の風景。

このブログで発信していくこと

基本的にぼくが経験した丹後地域での暮らしや働き方、またその中で考えたことを書いていきます。

  • 田舎暮らし・移住
  • 地域おこし協力隊・地域での働き方
  • 丹後(京都北部)のおすすめスポット
  • 二拠点居住

上の4つのジャンルが中心になってくると思いますが、また面白そうなことがあればどんどん書いていきます。
このブログを読んで「丹後行ってみたい!」とか、「田舎への移住もいいかも。」と思ってくれる人がいたら、ホント嬉しい。

スギのプロフィール

1987年生まれ。愛知県江南市で生まれ育ちました。

弟が二人います。二人ともぼくより身長15センチ以上高い。
母よ、なぜもう少しバランスを考えて生んでくれなかったんだ。。。

部活は小学校から高校までずっと水泳をやってました。
スポーツ全般苦手なので、人より泳げることだけちょっと自慢でした。
現在住んでいる伊根町を選んだのも、海が身近にある暮らしに惹かれたのかもしれません。

大学生活と地域への興味

大学ではバイトと研究室の毎日でした。
バイトは本屋の店員と家庭教師。
研究室については、社会学を専攻してました。

研究室といってもサークルのような雰囲気。
行くと必ずコーヒーとお菓子があって、たわいない会話ばっかりしてましたね。
居心地よくて、大学にいるときはずっとそこに入り浸ってました。

ちゃんと研究もしてましたよ。
町おこしをしている団体の人にインタビューしたり、アンケートとってデータ出したり。
地域のおじいちゃんの話聞いたりするの面白かったなぁ。

特に興味があったのが、地域のネートワークや文化の役割。
地域ってしっかり言い伝えとかが残ってて、それが今も活かされていたりするんですよね。
そんなことを面白いなあと思ったのが、地域に興味を持ち始めるきっかけでした。

しかし当時は、自分の進路選択に影響するほど地域に興味はなく、周りと同じように就職活動をして、地元の機械メーカーに内定をもらいました。

サラリーマンという生き方への疑問と地域への思い

2011年入社。営業部に配属されました。
周りの上司や先輩にも恵まれ、楽しく働かせてもらってました。
3年目には異動で東京でも勤務し、日本の中心で刺激をもらいました。

順調にいくかと思ったサラリーマン人生なんですが、4年目にして転機。
会社の組織体制ががらっと変わったため、たった1年で愛知に戻されます。

覚悟はしていたつもりですが、サラリーマンというのはここまで簡単に会社に人生を左右されるのかと思いました。
会社の経営に疑問があったこともあり、このあたりから自分の生き方について改めて考え始めます。

もんもんとした日々の中、偶然ネットで伊根町地域おこし協力隊の求人記事を見つけます。
その記事に引き込まれました。
そこには美しい舟屋の写真とその地で観光まちづくりの仕事ができると書いてありました。
大学生の頃に抱いていた地域への思いが大きくなっていきました。

そして「どうせ苦労するなら自分の好きなことに力を注ぎたい!」と転職を決意。
記事を見つけてから、伊根町を訪ね、エントリーシートを出すまでその間、わずか一週間。
好きなことになると行動早いです。

このあたりの詳しい話はこちらの記事に書いてあります。

ぼくが地域おこし協力隊になった2つの理由①:会社に人生を左右されることへの疑問

2017.09.23

ぼくが地域おこし協力隊になった2つの理由②:都市にはない地域の可能性

2017.09.25

会社に退職願も出し、ヒヤヒヤでしたが面接も通りなんとか協力隊に採用決定。
2014年7月、伊根町に旅立ちます。

地域おこし協力隊の日々

赴任地の京都府伊根町は、海際ぎりぎりに立ち並ぶ建築物「舟屋」で知られる町。
かつては漁業・農業をはじめとした一次産業が盛んでしたが、現在は観光に力をいれています。
伊根のブリはホントに美味しいので、訪れたら是非ご賞味あれ。

協力隊としてのミッションは主に観光体験プログラムの開発でした。
有志で作る「伊根浦ゆっくり観光」の会の事務局として、まち歩きのシリーズを企画・運営。
またガイドとして舟屋の町並みを案内したり、シーカックのインストラクターなんかもやってました。

まち歩きツアーの様子。地元の人と一緒に、月一回くらいやってました。

ただイベントが多く、その場限りの盛り上がりで終わってしまうこともしばしば。
地域資源を活かす継続的なしくみの必要性を感じ、水産加工品を作れないかと考え始めます。
その一つの形として、この頃から燻製にチャレンジし始めました。

事業開始、二地域居住へ

水中ドローン試運転中

2017年3月いっぱいで協力隊の任期は終わりました。
が、正直やり残したと思えることも多く、この地でやってみたいこともありました。
ということで、伊根町に残ることを決意。

「もんどりや」という屋号で個人事業を始めました。
今後は事業を通して、丹後の海や漁業の魅力を発信していきたいと考えています。

Webサイト https://mondoriya.com/

もんどりや事業内容

  • 水中ドローンによる海中撮影・調査
  • 水産加工品の企画開発・販売

また協力隊の任期が終わったことを機に、付き合っていた彼女と結婚。
彼女は現在も京都南部に住みながら、そのまま会社で働いております。
彼女はやりがいをもって仕事をしており、ぼくもそれを応援したいと思ってます。

なので、京都の北と南の二つの拠点を持ちながら生活することにしました。
それぞれの拠点にお互いが行き来するようなイメージです。

二人のやりたいことや生き方を尊重し、この暮し方を選びました。
まだまだ試行錯誤中ですが、この生活スタイルを確立してみたい。

「自分らしい働き方」と最近よく言われるようになりましたが、「住み方」に関してももっといろいろな形があってもいいと思ってます。

今後の展開

今後も伊根町にいながら、こんなことしていきたいなと考えています。
活動の範囲も広げたい。

  • 水中ドローンによる海中調査の普及
  • 丹後の水産加工品のシリーズ化
  • 二拠点間の移動に付加価値を付ける
  • 他のローカルブロガーの方との交流
  • 海外への丹後のローカル情報発信

丹後は今、20、30代が続々とU・Iターンし、面白い動きを見せています。
そんな人達の活動も紹介していきますので、是非お楽しみに。
このブログともども、丹後の応援もよろしくお願いします!

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  • その他、公序良俗に反し、または管理人によって承認すべきでないと認められるもの。

運営者
杉本 健治

MAIL:info@mondoriya.com
初出掲載:2017年9月7日